
基本的な操作
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※1: 16 ページの「音色変更と DSP エフェクトの設
定について」を参照。
※ 2: 自分で作った音色を保存するエリア(40 ページ
の「シンセ機能を使ってみましょう」参照)。工
場出荷時は、000 ~ 099 番のアドバンスト音色
と同じものがあらかじめ保存されている。
※ 3: 元になる音色およびユーザーの設定による(40
ページの「シンセ機能を使ってみましょう」参
照)。
※ 4: パソコンからデータを転送して保存するエリア
(76 ページの「ミュージック データ マネージメ
ント ソフト(付属の CD-ROM)について」参
照)。波形については、43 ページの「オリジナ
ル音色を作るには」参照。
※ 5: 音色による。DSP ボタンで確認可能(24 ページ
の「DSP ボタンについて」参照)。
※ 6: 自分で作った音色を保存するエリア(19 ページ
の「ドローバーオルガン音色を編集するには」参
照)。工場出荷時は、ドローバーオルガン音色
000 ~ 049 番のプリセット音色と同じものがあ
らかじめ 2 セット保存されている。
• 上記の表中にない音色番号(通常の音色の 332 ~ 399、
618 ~ 699、820 ~ 899、ドローバーオルガン音色の
050 ~ 099)については選択できません。+/-ボタ
ンで番号を順に切り替えた場合は、617 → 700 のよう
にスキップされます。
J 操作手順
1. トーンリストから鳴らしたい音色を選び、
その番号を確認します。
2. トーンボタンを押します。
3. 数字ボタンを使って、番号の数字(3桁)
を入力します。
例:
“432 GM アコースティックベース (GM
ACOUSTIC BASS)”なら、“4→3→2”と
入力します。
• アコースティックベースの音色で鍵盤演奏
できます。
• 音色は、必ず3桁で指定してください(例:032 = 0 →
3 → 2)。
• +/-ボタンで音色番号を 1 つずつ切り替えて呼び出
すこともできます。
• 音色番号 600 ~ 617 のドラムセットは、鍵盤ごとに異
なる打楽器が割り当てられています。(89 ページ参照)
•
本機は、同時に最大 32 音まで発音します。ただし、
一部の音色では 3 種類の音色を組み合わせているた
め最大 10 音になるものもあります。
• リズムや自動伴奏が鳴っているときは、鍵盤での演
奏音の同時発音数が少なくなります。
本機では、DSP 音源が一つのため、レイヤーやスプ
リット機能(62, 63 ページ参照)など同時に複数の
パートを使用する際に、DSP 付きの音色が選択される
と競合が生じます。DSP 付きの音色を選んだパートに
常に DSP が割り当てられ、他のパートの DSP はすべ
て解除されます(DSP ライン = オフ)。
DSP ラインとは、DSP の効果を現在選ばれているパー
トにかけるかどうかを設定するパラメーターです。音
色によってオン/オフが決まっています
※
。本機の各
パートの DSP ラインのオン/オフ設定は、選んだ音
色と同一にひとまず設定されます。
※ 本機で「アドバンスト音色」と分類されている 000
~ 331番の332 音色では、DSP ラインがオン
(DSP の効果がかかる)に設定されており、400 ~
599 番のプリセット 200 音色では、オフ(DSP の
効果がかからない)に設定されています。その他
の音色については、15 ページの表「音色の種類」
を参照してください。
AuBsGsoc
同時発音数について
音色変更と DSP エフェクトの設定につい
て
707A-J-018A
CTK900_j.book 16 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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